最近ようやく、常時バターがスーパーに並ぶようになりましたなあ。
成城石井を覗いてみると、
おお、ショーケースに並ぶバター達。よぉしよし!
フランス産の、ブルターニュな風情(←思い込みにて判定)のバターもあるじゃん!
値段は雪印の6倍ほどするが、バター復活の兆しに乾杯ということで買っちゃおうか!?
と、賞味期限を見ると切れるちょい前。
それはいけませんな。
ということで、購入したのが
なんでこれかっちゅうと、
お分かりでしょうか。
「一日数量限定生産」
の金文字。
これです。
箱をぱこっと開けると、あらっ「エイジレス」が。
バターの箱から「エイジレス」が出てくるとは、初めてかも。
ヒト用の「エイジレス」も欲しい。
色は雪印と比べて白っぽい感じ。
切ってそれだけ食べてみると、おお、甘い!
口溶けがとてもよくて、生クリームのようなミルキーさが強く感じられる。
おいしい~。
甘みを感じる分塩分控え目かというと、塩分は雪印とほぼ同じ。
(今家にあるのが雪印なので、比較対象は雪印となります)
配合が同じでも、どこが突出するかでイメージは変わるんだなあ。
これぞ「チャーニング製法」のたまもの?
大量生産の「連続法」と違い、さいころ状の容器に牛乳を入れて
回す、昔からの製法に近い方法だそうな。へえ~。
チャーニングと聞いて、たむけんを思い起こしてしまう関西人の私。
守山乳業さん、許して。