ル・シュクレクールの春パンのひとつ。
パン・アロマティック・ア・ラ・ジャポネーズ
酒かすと青梅、ディルのパンです。
帰り道、シュクレのエコバッグから漂う香りが「アロマティック」に支配されている!
酒かす独特の甘い香り。
電車の中で何度もバッグの中をにおって堪能。怪しい人やわ(笑
梅の色がきれい!
酒かすが入っているからか、生地がしっとりみずみずしいんです。
色気ある生地。
『パン生地に色気?』と思われた方、まぁ一回食べてみてみて!
セーグル・ノア・エ・ゴルゴンゾーラ・オ・フィグ・ドゥミセック
材料高騰のため休止だった品が帰ってきました~。ぱちぱち~。
ゴルゴンゾーラチーズとくるみの入ったセーグル生地の力強いおいしさ。
ワイン他につけたいちじくのみずみずしさ。
その二つの香りのミクスチャーの素晴らしさ。
もう、改めて感動。
初めて食べたときの衝撃を思い出しました。
このパンは、かぶりつくのでも手でちぎりながらでもなく、
1/8くらいに切って食べるのが好き。
こんなにすごかったか。
すごいのね。
クグロフ
少し温めたら柑橘系の香りが立って、おいしさ倍増。
クグロフとプラリネパリはかわりばんこに買ってるなあ。好きなんよね~。
「香り」にやられた、今回のシュクレ・もちかえりパンでした。