六甲のお店では今月末でイートインが終わるメツゲライ・クスダ。
駆け込みです。
行ける日、行ける時間帯はもうこのときだけ!のタイミングに合った用事で
「備前の国の食いしん坊」が関西に来るという。
行きましょう!
こういう瓶詰め、見ているだけで楽しいのだ~。
(でも、実際に使ってこそなんだよなあ。)
私が頼んだのは
ハムのプレート(正式名称忘れました)
ジュースかワイン付き。リンゴジュース(ドイツの)にしました。
あっさりした甘みと酸味の具合がとても好き!
コースターもかわいいね。
クスダさんがフランスやドイツに行かれた際に買ってこられたという
カッティング・ボード。
とても味わいがあって素敵です。
鉄の持ち手がいいなあ。
ナイフ類はすべてライヨールでした。 (↑輪じみが…)
そのままいただいたり、カイザーロールに乗せたり、コルニッションもかじったり。
ああ楽しい。そしておいしいなあ。
ハムがこれだけ多種類なのだから、パンも数種類あれば…。
パン好きの贅沢な望みでございます。
いつも思うのだけど、冷たい商品なのに、脂がすっと入ってくるのはどうしてだろう。
クスダさんの謎。
好きなお惣菜でプレート仕立てにもしてくれます。
コンフィ・ド・ジェジエを選んだ食いしん坊。
パプリカのサラダとバゲットが付き。
ハーブと適度な塩気で、結構なボリュームだけどもりもり入ります。
トリ好き・砂肝好きなのでたくさんもらってしまった!
アルコールが欲しいね~と真剣なまなこで言い合う我々。
これこれ、前見かけて食べたかったやつ!
実は、どんなんか分からんまま「ホットドッグ」を頼んだらこれが出てきました。
ホットドッグのイメージを超越です。
(アメリカンな感じでパンもソーセージも全体的にやらかくて、
ケチャップ、マスタードは好きなだけどうぞ!がホットドッグのイメージ)
ソーセージ、塩気がかなり控え目で香草が心地よいのです。
焦げ目もおいしく、他の人の注文品だけど一番好きだった!
このパンは「ベッカライ・ビオブロート」がこれ用に作ってはるものだそう。
焼いてあったからか、さくっと軽い。
ビオブロートさんのイメージとちょっと違う食感ですが粉の甘みは健在なり!
(他のパンはコムシノワだそうです)
到着は10時半、まだイートインの準備が整ってなかったようですが、
出来る限り用意くださいました。ありがとうございました。
次にイートインするときは新しいステージで。
楽しみです!
食いしん坊にグリッシーニをもらいました。
前日のものということでしたが、ぽっりぽりでおいしかったよ~。