久々の岸部Ⅱ、シュクレクールです。
パケ・ドゥ・マロン・トルーブル
黒糖入りのラミジャンの生地に栗の渋皮煮がたくさん。
↑またも切り運悪いとこ撮っちゃったのですが、栗がごろんごろん入ってるのだ。
嬉しい!けど心配!(笑)
なぜか酒かすのような香りがして、珍しく「和」を感じました。
ほうじ茶でいただきたくなった。
ショソン・オ・ポンム
りんごをたくさんもらって食べきれないとき、煮てパンと食べたりパイに入れたり。
このピューレは、自分が煮たものと全然印象が違うのです。
味でなく印象が。ちょっとおすましさんというか。
今
HPを見て納得、フランス産のピューレでした。
りんごからして違うんだきっと。
ショーケースにショソンがあると、幅が広がって素敵です。
クロワッサン
温めなおしてぱっくと噛むと、閉じ込められてたバターや粉の
「香りの空気」が開放されて幸せ。
家ではさく・はらっはうまく再現できません。せめて香りをすーはー。
クレーム・オ・ブール
弱ってるとナッツ類が入ってなくて柔らかめで甘いものに目がいきます。
でも普段でもビエノワではこれが一番好き!
プティパン
寄り添う姿もいじらしいプティパン。
でもやる気はまんまんのプティパン。
焼いて、冷たいバターを乗せてすぐぱく!
うう、おいしい…。
モンテベロでイートインも出来て、満足~♪な帰り道。
そうや、あのお店は今どんな風に準備が進んでるんやろ?と見に行ってみました。
ピクニックにもいらしてたご夫婦のお店。
スワンのほぼトイメンの
この建物の右端です。
うっし場所も確認OK!と戻り、地下道への道へ。
車が停まってて、こどもちゃんを抱いた男性が車から降りてきはって。
んっ。
開店されるお店のご家族でした。
お店を見に行かなかったらきっとすれ違っててお会いしなかった。
偶然ですね~!といいつつ、偶然ではない何かを感じたのでした。