季節をパンで感じるようになって早や数年。
パン・ド・パーク
本格的な春の到来ですねえ。
そうお? って思われただろうか。
むっちりヴィエノワ生地にホワイトチョコ。
ホワイトチョコっておいしいなあ~としみじみ思う一品です。
パン・オ・フレーズ・エ・ルバーブ
甘さが勝つ酸っぱさのいちごと、酸っぱさが勝つルバーブとの組み合わせ。
上面に粉をしてあるからバゲット生地も柔らかい印象で、
いちご&ルバーブにぴったり!
色もとてもきれい。
今は出ていないクラミックの、桜入りのも印象深かったな。
週末パンでは、
プティ・パン・グリ(大納言)
大変御無沙汰だわー。
そば粉と大納言という、とても和な組み合わせ。
でも、シュクレクールのそば粉のパンて、のどを通るとき「ザワザワっ」とする。
なんというか、力強い素朴さの印象を最後の最後で残していくような。
その印象があるから、「ほっこりした和パン」では終わらないのだ。
パン・ド・カンパーニュ(グロ)
苦い という人もあるだろうな。
私は思い切って焼きこんだこの甘苦さが好き。
赤ちゃんの肌のようなクラムとの対比がすばらしいと思う。
惚れ惚れします。
リュスティック・デ・ザミ
週末お昼過ぎといえばこれ!
ちょうど2つ残っていて、友(でいいのーっ?!)と1個ずつできました。ヨカッタ~。
久々のデ・ザミは焼き強調タイプになってました。
これらの他にもいつも買うあれやこれやで、わっさわっさと持ち帰ったパン。
これでしばらく安心ですたい!と思っていたのにすでに心細い状態。
あ、あれがあるよな と思うとごそごそ出してきて食べてしまう。
↓
出すときに見ちゃうから他のも食べたくなる。
↓
どんどん勢いが増す。
…
おいしすぎるのが悪いのです。