メツゲライ・クスダの芦屋店が9月28日にオープンしました。
やっと行ってきました。
宮塚公園から道を挟んで(公園の反対側がビオブロート)すぐの角地。
以前はコンビニがあったとは思えない!
マンションともしっくり合った外観に、
かっこいい~~、かっこいい~~~としばしうろうろ。
一眼レフを持った男性もうろついておられたので、
「おおあなたもかっこいいと思われましたか!」と勝手に親近感を覚えていたら
取材班のカメラマンでした。
自分が恥ずかしい。
店内入口から、左方向へ。
重厚な感じの外観と一転、店内はシックでスタイリッシュ。
お店の角の丸みも、内っかわから見るとなんともいい味わいで。
チーズやお惣菜の種類も六甲道店よりぐんと増えてる!
サンドイッチ類もいろいろ。
サンド類の前にイートインコーナーがあります。
ここのパープルのチェアがなんとも素敵で!
イートインは来月くらいから、点数を絞って始める予定とのこと。
ああ早くここで食べたい…。
入口付近、上のほうにもクスダさんセレクションの品が。
サラミみたいのも下がってます^^
芦屋店にはパティシェが入られたそうで、タルト類も!
この日からという「グリーンペッパーのタルト」、す~んごいそそられました。
が、この日は次に用事があったので持ち帰り類は断念なのだ。
(だから選ぶ時間がわりと少なくて済んだけど…)
チーズコーナーと離れたところやのに、ここにもチーズ。
なぜに飛び地?と思ったら、吉田牧場のラクレットなどでした。
キャッシャーは落ち着いたホテルのそれのような雰囲気で。
クスダさんが作られた、文化を背負った品々。
選ばれた品々。
凝縮された存在が静かに堂々と並んでいる佇まいと
その醸す空気に圧倒された。
店内を流れる時間は、明らかにドアの向こうのものとは違う。
ご挨拶させていただいたマダムは
「もうばったばたです」とおっしゃりながら晴れやかなお顔に見えました。
「街並みが、とても良い感じで」とも。
芦屋という地を得て、思い描かれた方向に進まれることを祈りつつ、
またきっとそうなると確信させられる新店の風情でした。